
【買取店向け】金価格高騰で貴金属の持ち込みが急増|相場変動時代の査定・現金・在庫管理をどう回すか
■金相場は歴史的高値。眠っていた金が店にやってくる 金価格が歴史的な高値圏で推移しています。国内の金小売価格は2026年1月下旬に1gあたり3万円を突破し、史上最高値を更新しました。2020年頃は1gあたり6,000円前後だったことを踏まえると、数年でおよそ5倍という水準です。背景には、円安の進行、各国中央銀行に...

買取業務に役立つハウツー・事例・ガイドをまとめています。

■金相場は歴史的高値。眠っていた金が店にやってくる 金価格が歴史的な高値圏で推移しています。国内の金小売価格は2026年1月下旬に1gあたり3万円を突破し、史上最高値を更新しました。2020年頃は1gあたり6,000円前後だったことを踏まえると、数年でおよそ5倍という水準です。背景には、円安の進行、各国中央銀行に...

会社に勤めながら、副業で買取や転売を始めた。古物商許可も取った。でも「これ、会社にバレないだろうか」と、給与明細や人事からのメールを見るたびに不安になる——そんな会社員の方は少なくありません。副業がバレる仕組みは、実はかなりはっきりしています。正体を知れば、必要以上に怖がる必要はありません。 ■バレる最大の原因は...

買取店は、日々たくさんの客の情報に触れます。本人確認の書類、買取伝票、電話やLINEでの問い合わせ、出張買取の申込——ところが、これらの情報がバラバラの場所に散らばっていないでしょうか。紙の伝票の束、レジの記録、スタッフ個人のスマホのやり取り、Excelの顧客リスト。それぞれが別々に存在していると、顧客管理は「あ...

1店舗のうちは、店長が現場に立ち、数字も肌感覚で把握できます。ところが2店舗、3店舗と増えていくと状況は一変します。どの店が好調で、どの店が落ちているのか。誰がどれだけ買い取り、在庫がどれだけ溜まっているのか。経営者一人の目では、全店をリアルタイムに追いきれなくなります。 多くの多店舗オーナーが陥るのが、この「見...

買取店には、他業種にはない特徴があります。それは、取引のたびに客の情報を必ず取得しているという点です。古物営業法により、買取の際は相手方の住所・氏名・職業・年齢を確認し、本人確認を行い、古物台帳に記録する義務があります。つまり買取店は、望むと望まざるとにかかわらず、日々すべての取引で客のデータを集めているのです。...

買取店の売上が伸びないとき、広告を増やす前に確認したい4段階の切り分け方を解説。見つけてもらえているか、問い合わせの取りこぼし、査定から成約、リピートまで、どこが詰まっているかを自店の数字で確かめる手順を整理します。

折込チラシやポスティングの反響が以前ほど出ない、競合がGoogle検索で広告を打っている——そう感じている買取店オーナーが次に検討すべきなのが、リスティング広告です。 リスティング広告とは、GoogleやYahoo!で特定のキーワードが検索されたとき、検索結果の上部や下部に表示されるテキスト広告のこと。「ブランド...

古物商を営んでいると、警察から「品触れ(ひんぶれ)」という書面が送られてくることがあります。聞き慣れない言葉かもしれませんが、対応を誤ると罰則の対象になる、買取店にとって重要な手続きです。品触れが届いたときに何をすべきか、正しく押さえておきましょう。 品触れとは、警察本部長や警察署長が、重要な窃盗事件の被害品を発...

買取店の在庫管理は、新品を扱う一般の小売とは根本的に違います。まず、扱う商品のほとんどが一点物です。同じブランドのバッグでも、傷の有無・色褪せ・付属品の有無で価値が変わるため、一つひとつを「いつ・いくらで買い取り・どんな状態か」まで個別に追う個品管理が欠かせません。 さらに、仕入れが計画できないという特徴がありま...

■買取店を開くなら、避けて通れない最初の分岐点 「買取店を開業したい」と決めたとき、誰もが必ずぶつかる分かれ道があります。フランチャイズ(FC)に加盟するか、独立して自力で開業するか。この選択は、初期費用も、毎月の手残りも、経営の自由度も、成功のしやすさも、すべてを左右します。 「大手の看板があれば安心」と安易に...

「明らかに高校生っぽい子がゲームやブランド品を売りに来た。買っていいのか、断るべきか」。買取の現場でとっさの判断を迫られ、後から「あれで良かったのか」と不安になる——古物商なら覚えのある場面です。未成年からの買取は、複数のリスクが絡む要注意ゾーンです。判断基準と、店を守る対応を整理します。 ■まず、年齢の基準を正...

■便利になったはずの問い合わせ経路が、現場を混乱させている かつて買取店の問い合わせは電話が中心でした。ところが今は、電話に加えてLINE査定、InstagramのDM、ホームページの問い合わせフォーム、Googleマップ経由と、複数の窓口から同時に問い合わせが入るのが当たり前になっています。とくに出張買取や催事...